車中泊を楽しむようになってから、自由な旅のスタイルに魅了される一方で、安全面についてもしっかりと意識するようになりました。
今回は、特に女性が一人で車中泊をする際に気をつけていること・実際にあった体験談を交えながら、私なりの防犯対策・安全の工夫についてまとめてみます。

ナギバン
2025年4月にホンダN-VANを購入。
普段は自宅に引きこもってWeb制作を行うフリーランスです。
車内にいるときは必ずドアを施錠する

これは車中泊に限らず、車を停めて車内にいるときは必ずドアをロックすることを強くおすすめします。
これは私自身の体験談なのですが、ある日、公園の駐車場で車内で食事をしていたところ、見知らぬ男性に突然声をかけられたことがありました。
話を聞こうと気を緩めてドアを開けてしまったのですが、その男性からはとても不快で、通報レベルの声かけをされてしまいました。
強引に乗り込まれるようなことはありませんでしたが、万が一そうだったら…と思うとゾッとします。
今思えば、ドアを開けずに、施錠したまま少し窓を開けて対応すべきだったと反省しました。
それ以来、車を停めたらすぐにロックすることが習慣になりました。少しの油断が命取りになりかねません。
安全な場所を選ぶ

静かな場所での車中泊は確かに快適ですが、人気のなさすぎる場所は要注意です。何かトラブルがあった時に助けを求めにくくなります。
私は車中泊をするとき、以下のような点をチェックしています。
- 怪しげな雰囲気のない場所を選ぶ
- 駐車位置は一目につく場所にする
- Googleマップの口コミや「車中泊マップ」で事前チェック
- 管理人のいるRVパークやキャンプ場を選ぶ
とはいえ、「絶対に安全な場所」はないと考えて行動することが大事です。
“用心しすぎるくらいでちょうどいい”くらいの心構えでいたほうが安心です。
プライバシーを守る工夫

夜になると、車内の様子が外から見えやすくなります。
私は以前、カーテンを自作して使っていましたが、隙間から車内が見えてしまうのが気になっていました。
現在は専用の目隠しシェードを使用して、完全に視界を遮るようにしています。
特に女性のひとり旅では、車内に女性がひとりでいると悟られない工夫が必要だと感じています。
- 外から見てわからないようにする(明かりの漏れも最小限に)
- 車のカラーも地味な色を選ぶ
- 露出のある服装を避ける
「何か起こってから」では遅いので、“気づかれないように行動する”ことも防犯のひとつです。
体調不良への備えも忘れずに

以前、ソロキャンプ中に食あたりで夜中に体調を崩したことがあります。
激しい腹痛と冷や汗、手のしびれで「このまま倒れたらどうしよう」と本気で焦りました。
なんとか持ち直しましたが、それ以来以下のような対策を取るようになりました。
- 常備薬を必ず携帯する
- スマホは常に携帯する
- 緊急時の連絡手段を確認しておく
車中泊中は病院にもすぐ行けないこともあるので、体調への備えも重要です。
飲酒は控えるようにしている

「せっかくの旅、ちょっと一杯…」という気持ちはわかりますが、車中泊中は飲酒を控えるようにしています。
その理由は、
- 突然のトラブル時にすぐ移動できる状態でいたいから
- 地震などの災害が起きたときに対応できるようにしておきたいから
どうしても飲みたいときは、管理人がいるRVパークやキャンプ場など、しっかりとした管理がされている場所に泊まるようにしています。
まとめ:自分の身は自分で守る
車中泊は自由で楽しい旅のスタイルですが、常に“安全”の意識を持って行動することが何より大切だと感じています。
特に女性のひとり旅では、少しの油断が大きな危険につながることも。
「大丈夫だろう」と思わずに、常に最悪を想定して行動することが、自分を守ることにつながると思います。
この記事が、これから車中泊を始める方や同じようにソロ旅を楽しむ方の参考になれば嬉しいです。

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